茶色いニキビ跡に!シミが残る人を救う!オススメの化粧品は?

ニキビ跡 シミ ファーストビュー

「やっとニキビが治ったと思ったら茶色のシミになってしまった」
「赤かったニキビ跡がいつのまにか茶色になっていた」

など、ニキビやニキビ跡の放置による色素沈着でできてしまうのが茶ニキビ跡です。

老けて見えるし、メイクで隠すのも大変ですし、なんとか自力で治したいものです。

肌内部のトラブルなのでなかなか簡単に治すことは難しいですが、茶ニキビ跡は自力で治すことが可能なニキビ跡です。

今回は茶ニキビ跡の原因や効果的なケア方法について解説していきます。

茶ニキビ跡の原因は?

メラニンの大量発生

メラニンの発生

茶ニキビ跡は、メラニン色素の沈着によってできてしまいます。

ニキビ跡の原因にもなってしまいますが、刺激から肌を守るのがメラニンの本当の役割であり、私たちが健康な肌をキープするためには欠かせない存在です。

しかし、紫外線を浴びたり、ニキビやニキビ跡などの炎症を放置したりと肌が弱った状態が続くことで、メラニンは肌を守ろうと大量に発生してしまいます。

通常メラニンは肌のターンオーバーによって排出されますが、大量発生によって排出しきれず色素沈着を起こすようになり、茶ニキビ跡やシミができてしまうのです。

ターンオーバーの乱れ

ターンオーバーの乱れ

メラニンの大量発生だけでなく、ターンオーバーの乱れによってメラニン色素をスムーズに排出できないことも茶ニキビ跡の原因の1つです。

ターンオーバーが乱れると、メラニンの量が少し増えただけでもすぐに茶ニキビ跡やシミのできる肌になってしまいます。

また、ターンオーバーの乱れた肌は弱っているため、ニキビや赤みのあるニキビ跡の炎症を治めることができません。

治まらない炎症によってメラニンの大量発生につながり、結果的に茶ニキビ跡として残ってしまうケースが多いのです。

シミになった茶ニキビ跡のスキンケアでの治し方

とにかく美白ケアを徹底する

美白成分

繰り返しになりますが、茶ニキビ跡はメラニン色素の沈着でニキビ跡がシミと化してしまっている状態です。

この茶ニキビ跡を治すためにはとにかく美白にこだわることが大切です。

そのため、普段のスキンケア商品を美白成分の入ったものに変えるのが効果的です。

美白成分と一口に言っても

  • すでにできてしまったニキビ跡やシミを薄くする成分
  • メラニンを作らないようにニキビ跡を予防する成分

この2種類に分けられるため、成分によって働きが異なることを覚えておきましょう。

美白効果の高いおすすめの美白成分をいくつか紹介しますので、商品選びの参考にしてください。

【できてしまった茶ニキビ跡を薄くする美白成分】

・ビタミンC誘導体

・ハイドロキノン

【メラニンの生成を抑える美白成分】

・アルブチン

・トラネキサム酸

・カモミラエキス

・プラセンタエキス

美白ケアで茶ニキビ跡を薄くすると同時に、メラニンの生成を抑えニキビ跡のできにくい肌を作っていきましょう。

保湿でターンオーバーを整える

しっかり保湿できる化粧水

ターンオーバーの乱れも茶ニキビ跡の原因です。

茶ニキビ跡を治し、繰り返しを予防するためにも、ターンオーバーを整えてメラニンをスムーズに排出できる肌を作ることが大切です。

ターンオーバーを整える方法として1番楽なのが、毎日のスキンケアで「保湿」をしっかりすることです。

うるおいが足りず乾燥しがちな肌は、ごわついたり硬くなったりと肌の生まれ変わりの邪魔をします。

そこで、しっかりと保湿することで肌が柔らかくなり、スムーズにターンオーバーを行える肌にできるのです。

  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • セラミド

この3つは保湿力が高くおすすめの成分なので、スキンケア選びの際に配合されているかチェックしてください。

また、これらの成分が小さく(ナノ化)されているものは特におすすめです。
毛穴の奥の奥までうるおいを届けてくれます。

茶ニキビ跡のケアにおすすめの商品

『リプロスキン』で徹底美白!

茶ニキビ跡をできるだけきれいに治し、シミのできにくい肌にするためのケア商品としておすすめなのが、ニキビ跡ケア用化粧水の『リプロスキン』です。
できてしまった茶ニキビ跡のケア&予防ができる優れものです。

リプロスキン
  • できてしまった茶ニキビ跡を薄くする
  • メラニン生成を抑えて茶ニキビ跡を予防
  • ターンオーバーを整えて茶ニキビ跡・シミのできにくい肌に
  • ニキビの炎症を抑え、ニキビ跡を作らせない

ナノ化された美白成分(プラセンタ・アーティチョーク・ダイズエキスなど)がたっぷり配合されています。
肌の中にぐんぐん入りこみ、色素沈着している部分にしっかりアプローチしてくれます。

またヒアルロン酸・コラーゲン・米ぬかエキスなど保湿成分もたっぷり配合されています。
肌をふっくらやわらかくしてターンオーバーを整え、茶ニキビ跡の残りにくい肌にしてくれます。

さらに抗炎症成分のグリチルリチン酸ジカリウムまで配合されています。
ニキビがニキビ跡にならないように、炎症をすばやく抑えてくれるので心強いです。

まずは2,240円(60日間返金保証付き)で気軽にお試しできます。
万が一効果がなかったり、肌に合わなかったりしたときにお金が返ってくるのは安心です。

トライアルセットで手軽にケアを始めたい方は「ビーグレンニキビ跡ケア」

もう1つ、茶ニキビ跡のケアでおすすめしたいのが『ビーグレンニキビ跡ケア』です。

ビーグレンニキビ跡ケア
  • できてしまった茶ニキビ跡を薄くする
  • 独自の技術で美白成分を肌の奥まで届ける
  • トライアルセットで手軽に試せる
  • 365日返金保証付き

ビーグレンのニキビ跡ケアは、美白成分のビタミンC誘導体とラミリンの力で、できてしまった茶ニキビ跡に効果がある商品です。

ビーグレン独自の浸透技術「QuSome」の力で、美白成分が肌の奥まで浸透しシミの根本まで働きかけくれます。

「今までの美白ケアでは茶ニキビ跡が薄くならなかった」というような濃い色素沈着がある方におすすめです。

効果があるかわからない商品を購入するのは不安という方でも、1週間分1,800円のお試しセットから気軽に始めることができるのは魅力的ですね。
まずは1週間じっくりとビーグレンの実力を試してみてください。

症状が重めの茶ニキビ跡ならクリニックやサロンを検討するのがおすすめ

「1つや2つではなく、濃い茶ニキビ跡が顔中に残ってしまっている」
「セルフケアを半年や1年以上がんばって、それでも茶ニキビ跡が薄くならない…」

などニキビ跡の症状が重い人だと、クリニックやサロンで本格的なシミのケアを受ける方が早く治せる可能性が高いです。

ひどい茶ニキビ跡の例

このようにクッキリと深く茶色のニキビ跡が残ってしまっている場合セルフケアでは限界があります。
(セルフケアでも多少薄くすることは可能です)

クリニックやサロンのマシーンならシミができた肌の奥深くの部分にダイレクトに美白成分を届けられます。
茶ニキビ跡にしっかりアプローチできる分、セルフケアよりも改善のスピードが早いんですね。

全く消えないニキビ跡が何個もできてしまっている人なら、1度検討してみることをおすすめします。

シーズラボなら痛みゼロで本格的な茶ニキビ跡のケアができる!

シーズラボの店内

ニキビ跡のケアをしているクリニックやサロンは多くありますし、「どこに行けばいいのかわからない・・・」という人も多いはず。

そんな人には、シーズラボのニキビ跡ケアをおすすめしています。
メディカルエステといって、全ての施術を医師が監修しているので安心して通えます。

痛みゼロでしぶとい茶ニキビ跡をしっかりケアできる魅力的なサロンで、しかもまずは5,400円のお試しから始められます。

本当に効くか確かめてから、通うかを決められるのは安心です。
「早くニキビ跡を消して、透明感のある肌を手に入れたい」という人は試してみる価値ありです。
⇒”茶ニキビ跡ケアコース”のお試し(5,400円)の詳細はこちら

ニキビ跡のメラニンを発生させるNG行為

ニキビや赤ニキビ跡を放置する

ニキビ放置

始めにも言いましたが、肌の炎症はメラニンの生成を促す要因になります。

ニキビによる炎症や、肌内部で炎症の起きている赤みのあるニキビ跡がある場合は、「いつか治るから大丈夫」と放置することは絶対にやめましょう。

できてしまったニキビやニキビ跡はとにかく早め早めにケアをして長引かせないことが大切です。

外部からの刺激

外部刺激

手で触る、髪の毛が触れるなど外部からの刺激もメラニンの生成を促します。

肌をきれいに保つための洗顔やマッサージでも、摩擦による刺激になってしまうので過剰なケアには注意が必要です。

またこれらの刺激は、ニキビやニキビ跡の炎症を悪化させる原因にもなりますので、ニキビやニキビ跡が肌にある場合はできるかぎり肌に触れないように心掛けましょう。

日焼け

日焼け

日焼けも色素沈着の1種ですが、日焼けの原因は紫外線です。

紫外線の浴びすぎはメラニンを大量発生させるだけでなく、肌細胞を破壊してターンオーバーまで乱れさせるため、肌が弱りニキビ跡ができやすくなります。

日焼け止めを必ずぬる、日傘をさすなど外出するときはUVケアをしっかりすることで、紫外線が直接肌に当たることを避けるように注意しましょう。

美白と保湿で茶ニキビ跡とさよなら!

  • スキンケアで徹底美白ケア
  • 保湿でターンオーバーを改善
  • 肌への刺激を極力減らしてメラニンの生成を抑える

茶ニキビ跡は、以上の3つのポイントを意識しながらケアをしていきましょう。

すでに色素沈着を起こしてしまっている状態なので、ターンオーバーを整えて肌をきれいに生まれ変わらせることがポイントです。

ニキビ跡初期段階である赤ニキビ跡でも完璧に治るまでに最低でも2~3ヵ月の時間が必要です。

そのため、少し悪化してしまった茶ニキビ跡をキレイに治すには3ヵ月以上の長い時間が必要ということは覚悟しておく必要があります。

なかなか治すのに時間がかかる茶ニキビ跡ですが、今回紹介した方法で少しずつ改善していきましょう。

茶ニキビ跡におすすめの商品をチェックしてみる